夏休み(with小学生2人)が始まるにあたり、私は考えていました。
夏休み、どうしよう
(既視感)
出不精でYouTube大好きで一緒に遊ぶような友だちもいない我が子たち。
放っておいたら夏休みの間中YouTube漬けになってしまうのは目に見えています。
しょうがない、やるか…
母、頑張るか…
夏休みの計画なんてものを立てちゃうか…
ミッションは
子どもたちが一日中YouTubeを見ている状態をなんとかして防ぐこと。
「完璧な夏休み」なんてものは目指しません。
私は夏休みのしおりとペンを手に取りました。
夏休みYouTube漬け回避計画始動
子どもたちの夏休みをYouTube漬けにしないために立てた計画は以下のようなものです。
- 夏休みの宿題をリスト化する
- 一日のスケジュールをざっくり決める
- 一日の中に「YouTube・ゲーム禁止時間」を設ける
- 毎日ひとつはお手伝いすることをルール化する
- おやつ代はお手伝いで自ら稼ぐ
- これらをちゃんと守れたら3日に1回「おたのしみくじ」を引ける
- やることリストが全部終わったらご褒美
簡単に説明していきます。
夏休みの宿題のリスト化
これまでもリスト化してはいたんですが、
母の手書きだとやっぱり地味でテンションもあがらないので、
今年はちゃっぴー(ChatGPT)に画像出力してもらいました。

実際のものとは異なります。
夏休みのしおりの宿題のところを写真に撮ってちゃっぴーに読ませ、
小学生向けに見やすいやることリストにして、と指示しただけです。
やはりカラーでまとまってるとぱっと見でやることが分かっていいですね!
子どもたちからも好評で、夏の間大活躍でした。
一日のスケジュールを決める:YouTube禁止時間を設ける
私が決めたスケジュールは、
- 朝ご飯は7時に家族みんなで食べる
- 毎日9時に「お片付けタイム」(みんなで部屋を片付ける)
- 片付けが終わったら30分の「宿題タイム」
- 9時~11時と14時~16時の午前午後2時間はYouTube・ゲーム禁止
- 21時に布団に入る
これだけです。
あとは基本何してもOKの緩いかつ最低限のことはやるラインを目指しました。

スケジュールもちゃっぴーに画像作ってもらいました。
他のルールもここに盛り込んでいます。
ちなみに、これが適用されるのは夏休み中の平日だけで、土日はスケジュール管理なしの普通の休日です。
毎日ひとつはお手伝い:おやつ代は自分で稼ぐ
これに関してはいずれ記事にしたいと思っているんですが、
我が家はお手伝いに対する報酬がかなり高めです。
布団上げるだけで100円とかもらえます。私が欲しい。
そのお手伝いを、毎日必ず一個はやること、
そして毎日のおやつはその報酬で自分で買うこと、をルール化しました。
ルールを守れたら3日に1回「おたのしみくじ」
縛るだけじゃなく、やりがいや楽しみも夏休みルールの中に盛り込みたくて、
「おたのしみくじ」を作りました。
内容はSNSなどで見かける「日常の中の非日常」的なやつです。
おうちピクニックとか夜更かし大会とか。
「いつかやりたいけどしょっちゅうやるのは違うし、やるタイミングが分からん!」
とため込んでいたネタをここぞとばかりに放出しました。
やることリストが全部終わったらswitchのゲーム買う
これは単に私が子どもたちとやりたかっただけなんですが(笑)
こどもたちとswitchの『リズム天国』がやりたくて、せっかくなので宿題を終えたご褒美、という位置づけにしました!
毎日宿題タイムがあるし、お盆頃には買えるかな、という見込みでした。
前述の通り、これら全ての目的は「完璧な夏休みを過ごすこと」などではなく、
とにかく子どもたちが一日中YouTubeを見ている状態を防ぐことです。
さて、実際にやってみてどうだったのか。
その結果を次の項からお話ししていきます。
夏休みYouTube漬け回避計画やってみた結果
やることリストは必須レベル
まず、やることリストを作ったのはめちゃくちゃ良かったです。
やはりやるべきことが一目で分かるのは大事!
なにがどこまで進んでいるかを一目で把握できるの超大事!
勉強タイムの「今日は何する」がさっと決められるので、ストレスが大幅に軽減されたと思います。
まぁゆうて宿題終わらなかったんですけどね(後述)
スケジュールを守らせるのは親が大変
なんかさ、常々思うんですけど、人になにかを「やらせる」のって、めちゃくちゃ大変じゃないですか?
自分がやる方がはるかに早くて楽、だけどそういうわけにもいかない、ということが子育てにはめちゃくちゃあります。
(多分会社とかでもありますよね?)
そんなわけで、
「9時だよ!ゲームやめて!片付けるよ!」
「はい宿題タイムだよ!今日は何やるの!?」
「はいはいゲームYouTube禁止時間だよ!早く消して!」
を毎日毎日毎日毎日やるのはけっっっこう大変でした。
でも、子どもが一日中YouTubeを見ていて、その音がずっと聞こえてくるストレスに比べれば遥かにマシでした。
ので、これに関しては、大変ではあったけどやって良かったとはっきりと思っています!
大変だけどね!
ゲームYouTube禁止時間に子どもたちは何をしていたか
我が家の場合、YouTube禁止にイライラするようなこともなく、
姉弟でごっこ遊びなどをしていてとても良い感じでした!
ただ、途中上の子が下の子と全然遊んでくれない時期があって。
そういうときは
「お母ちゃん!あれやろ!これもやろ!」
と下の子の遊び欲求が全部私に向かってきます。
私はこどもと遊ぶのがかなり苦手…というか嫌いなので、正直かなりしんどかったです。
そういう日はYouTube禁止時間が終わると私が一番ホッとしていました。
ゆうて、禁止時間が終わると今度はご飯の準備や家事の時間が始まるので、私はさっぱり休めないんですけどね!
一生休めねぇ~~~~
って毎日思ってました!
夏休みの母親って大変ですね!マジで!
「お母ちゃん、頑張りすぎ」
そんな日々を過ごしていたところ、ある時小4の娘に
「お母ちゃん最近頑張りすぎだと思う。身体壊すよ」
と言われてびっくりしました。
娘がそんなことを言うようになったのか、というのと
第三者から見ても分かるぐらい頑張りすぎてるのか私は、というので
ダブルで驚いていたんですが、
さらに驚くことに、その3日後にガチで頭位めまい症を発症しました。
どうやら本当に頑張りすぎだったようです。
やるな、娘…。
なお頭位めまい症は一日がっつり寝たらその翌日には日常生活を送れるぐらいに回復しました。
初めてなった時は数週間引きずったので、今回こじらせなくて本当に良かったです。
※ちなみに頭位めまい症を発症するのは今回で4回目ぐらい
お手伝いは「親の自己満足」だったのか?
ずっと家にいる以上、何かしら役割を担ってもらった方がいいだろう。
ということで定めた「毎日ひとつはお手伝いをする」制度ですが。
でも正直、お手伝いなんて自分でやった方が早いし、自分のペースでできた方が楽じゃないですか(身も蓋もない)
なので、子どもたちにお手伝いをさせて、笑顔で報酬を渡しながら、
これは自分の首を絞めているだけなのでは?
なんて自虐的になったりしました。
子どもたちも積極的にやるかと言われれば全然そんなこともなく。
お手伝いのスキルが目に見えて上がるわけでもなく。
もうこれは
「ちゃんとお手伝いさせている親でありたい」っていう、
私の自己満足なのでは?
なんて思ったり…。
ただこれも、夏休みが終わってみてから気付いたんですが、
夏休み前と比べて明らかに
「急いでるから〇〇お願い!」
と子どもたちに頼めることが増えたんですよね。
ちゃんと子どもたちが戦力になる場面が増えた。
短期的には効率が悪く思えたけど、長期的に見れば意味はあったのかな、
と今は結構ポジティブに捉えています。
さらに母の首を絞める「おたのしみくじ」の存在
せっかくなら楽しいこともルールに組み込みたい!
ということで作った3日に一度のおたのしみくじ。
実際におうちピクニックやパフェ作りなんかをやって、子どもたちは大いに楽しんでくれました。
……なんですけど、
なぜ君たちは、ピクニックだのパフェだの、親の仕事が増える系ばっかり引くんだ。
あるんですよ、ちゃんと!
「夜更かしゲームOK!」とか、
手間がかからず子どもたちがひゃっほいするやつが!たくさん!
そういうのを引いてくれよ!!!!
子どもたちは喜んでくれたし、実際楽しかったんですが、
こちらもまた、めちゃくちゃ自分の首を絞める結果にもなったのでした。
【まさかの】終わらない宿題
夏休み中は毎日30分の宿題タイムを設けていました。
とはいえこの30分は、その間みっちり宿題をしなければいけないわけではなく、
- リストのどれか一つでも進めばOK
- 一つでも終わればあとは机に向かいさえすれば何をしてもOK
という、あくまで「机に向かう習慣を維持する」ことを目的とした非常にゆるいもので。
そのせいか、まさかの、終わりませんでした。宿題。
リズム天国、買えずです。
いや~これはまさかのすぎましたね。
お盆ぐらいには買えるかなと踏んでたんですけどね。ははは。
正直に先生に言って、期限を延長してもらってなんとか終わらせてました。
来年はもう少し細かく期限を設定して計画を立てた方が良さそうです。
お盆は「何もしない週間」
毎日スケジュールを守ることにお互い疲れてきたタイミングだったのもあり、
お盆の期間はスケジュールも決まり事もなにもない本当のお休み期間にしました!
※ちなみに夫はお盆休み無しの民
母も子も実にだらだらと夏休みらしい時間を過ごして、いいガス抜きになりました。
こういう時間も大事!
なお、そのせいで宿題が終わらなかった可能性は否定できません。
自分の時間などない
これまで書いてきたように、もろもろ自分の首を絞めまくった結果
夏休み中、自分の時間なんてものはほぼ皆無でした。
毎日三食考えて作らないといけない。
食べた分だけ洗い物も出る。
洗濯も洋服、シーツ類、水着、などなどで一日2~3回回すのがデフォルト。
部屋もいつもより散らかる&汚れる。
子どもたちのスケジュール管理。
宿題やお手伝いの補助。
下の子の遊び相手。
子どもたちがYouTube見てる間に家事。
ととにかく途切れることなく襲い来る日々のあれこれ、家の事(まさに家事)
夏休みの母親って、こんなに大変なんだ…
と身を持って知りました。
世の中の親の皆さま、本当にお疲れ様です。
でもお盆期間はのんびりできたんでしょ?
と思うかも知れませんが、ゆうて上記から子どもたちのスケジュール関連がなくなるだけで、
その他の家事はお盆だろうとなんだろうと続いていくので、そこまで変わらなかったです。
結果、夏休み前に5記事あったブログ記事のストックはなんとゼロになってしまいました。
この記事も自転車操業で投稿予定日の二日前とかに書いてます。
まったくもってぴえんです。
結局、今年の夏休みはどうだったのか
以上、今年の夏休みの計画を実行した結果をまとめます!
夏休み計画、良かったこと
- やることリストは必須レベル。やるべきことが一目で把握できるの大事
- YouTube漬けの夏休みは回避できた
- 姉弟で遊ぶ時間が増えた
- 日頃からお手伝いを頼めるようになった
- おたのしみくじは楽しい思い出になった
- お盆の「何もしない期間」のガス抜きもちょうどよかった
- スケジュールのゆるさ、細かさもちょうどいい塩梅だった
来年考えたいこと
- 宿題の期限、進捗をもう少し具体的にする
- おたのしみくじの景品は親が省エネなものを増やす
- 自分の仕事は最初から「ほとんどできないもの」と覚悟して臨む
おわりに―私は私を褒めたい
今年の夏休み、色々と反省点はあります。
宿題は終わらず、楽しみにしていたリズム天国も買えませんでした。
お手伝い作戦で自分の首を絞め、おたのしみくじで自分の首を絞め、しまいには頭位めまい症まで発症してしまいました。
それでも私は、今年の夏休み、本当によく頑張ったと自分を褒めてあげたいです。
夫のお盆休みもない中で、子どもたちが一日中YouTubeを見て終わる夏休みにしたくなくて、
でもガチガチに管理された窮屈な夏休みにはしたくなくて、ちゃんと夏休みを楽しんで欲しくて、
そのための仕組みを考えて、毎日実践しました。
結果、子どもも私も潰れないラインで、まあまあうまくやれたんじゃないかと思っています。
来年も基本的にはこれくらいのゆるさでやってみようと今のところは思っています。
来年は夏休みまでにブログ記事8記事ぐらいストックを作っておけたら…いいな…(無理)
なお、夏休みを乗り切るためのもう一つの工夫、「大型プール常設作戦」についても記事にしているのでぜひこちらもご覧ください。
我が家の悲しい現実が垣間見れることと思います。

ここまで読んでいただいてありがとうございました!
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