自認健康優良児のさかなさんですどうもこんにちは!
もうその自認は手放しましたけどね。
非常にポジティブな意味合いで。
さて、前回は献血歴およそ20年目にして初めて献血中に迷走神経反射を起こしてしまった経緯を書きました。
※迷走神経反射とは、強いストレスなどが原因で急に血圧が下がり、気分が悪くなったり場合によっては失神してしまう反応のことです。

この事態、実は今思えばあれが原因だったかもな…ということがけっっっこういっぱいあったんですよ。
一個一個は小さいことなんですけどね。
重なっちゃったんだろうな、っていう。
今回はその一個一個を振り返ってみようと思います!
これから献血に行かれる方はぜひやらない方がいいことの例として参考にしてみてくださいね!

さかなさん
元ICU看護師。2児(小4♀小1♂)の母。
歩くの大好きおでかけ大好き。
家の中では読書、洋裁、ミニチュアキット、ゲームなど。
最近はPTAも頑張ってる。
人生で味わった全てを書き残しておきたくてブログ書いてます!
「いま思えばあれが原因&予兆だったかも」いろいろ
いつもより短いスパンでの献血だった
実は成分献血というものは2週間の間隔をあければもう次の献血ができます。早い!
若くて時間もあった献血最盛期(なんだそりゃ)には私も2週間スパンで献血したりしてたんですが、
出産や加齢などなどを経て最近はだいたい1カ月くらい間隔を空けるようにしていました。
なんですが、今回は2週間しか空けていませんでした。
理由はシンプル。
ト●カが欲しかったからです。
正確には下の子に「今度献血行ったらト●カもらえるよ」って言っちゃって、散々せびられてたからです。
うう…余計なこと言わなきゃ良かった…。
もらえる期限が迫っていたため、多少強引に献血の予定をねじ込んでしまったのでした。
教訓:献血スケジュールには充分な余裕を持つべし。
正直ちょっと寝不足だった
いや一応ね、時間だけ見れば6時間以上寝たんですよ。
スマートウォッチで確認済みです。
ただこの日、やたら眠りが浅くて。
寝て起きてを繰り返して、気付いたら朝、みたいな感じで。
「ちゃんと休めてない感」は正直めちゃくちゃありました。
ただこれも、これだけで見れば今までにもこういうことはあって。
そういう日も特に問題なく献血ができていたので、「まぁ大丈夫だろう」とスルーしてしまいました。
教訓:寝不足の日は潔くキャンセルすべし。
献血前の水分摂取量がいつもより少なかった
これ今回かなり怪しいポイントですね。
基本的に、献血前にはしっかり水分を取ることが推奨されています。
特に成分献血は待っている間に最低でも2杯は温かい飲み物を飲むよう指示されます。
ですが今回、1杯しか飲みませんでした。
理由は2つ。
一つ目は、前回成分献血したときトイレが結構限界だったからです。
いやなんせ長いんですよ、成分献血。
血小板献血3サイクルもしたら90分ぐらいかかります。
季節は冬。
私はアラフォー。
飲み物2杯飲んで、リクライニングした状態で、90分。
そりゃ限界もくるよ。
てなわけでちょっと先回り不安で水分を控えてしまいました。
でももっと大きいのは、2つ目の理由です。
温かい飲み物を飲むように指示されるんですけど、猫舌すぎて時間内に飲めないんですよ。
もうほんとねぇ、これ。大問題ですよ。
いやもちろん、スタッフさんは急かしたりなんてしませんよ?
「ゆっくり飲み終わってからで大丈夫ですからね~」
なんて言ってくれるぐらいです。
でもやっぱこう…誰かを待たせてる状態でゆっくり温かいものなんて飲めないじゃないですかなんとなく。
そんな数分で冷めるもんでもないし。
結果、献血ルームで何度舌を火傷したか分かりませんマジで。
「常温」を設置して欲しい。本当に。切実に。
なお昨年珍しく都内の献血ルーム行ったら、自販機に「温かい」「冷たい」の他に「ぬるい」があって、マジで天才だと思いました。
早急に全ての献血ルームに「ぬるい」を導入してくださいお願いします本当に。
教訓:水分は事前に充分に摂るべし。
なんかやたら喉渇くと思った
水分を控えたことでちょっと不安はあったので、献血台に座ってからはむしろ積極的に水分を摂るようにしてました。
それなのに、なんだかやたらと喉が渇く。
なんか変だな?と思いながらさらに飲む。
飲んでも飲んでも喉が渇く。
今にして思えば、この時点ですでに軽い脱水状態だったんじゃないかという気がしてます。
あるいは自律神経が狂い始めていたか。
いずれにせよ、身体はちゃんとサインを出していたんですね。
教訓:喉が渇くのは脱水のサイン(かも知れない)と知るべし。
実は針の刺入部がけっこう痛かった
献血の針刺したあと、「強い痛みはないですか?」とか「指先が痺れる感じないですか?」とか聞かれるじゃないですか。
なかったんですよ。その時は。
ただ返血の時だけやたら痛かったんです。
実はこれ、過去にも何度かあって。
本当にたま~にですけど。
ゆうて返血の時だけだし、前にもあったけど平気だったし、ってそのままにしてたんですけど。
今回はちょっとレベルが違うというか、返血の度に痛みが強くなって、
最後の返血の時にはちょっと耐えがたいぐらいの痛みになってしまって。
多分ですけど、
痛みによるストレス→交感神経優位→反動で迷走神経反射
みたいな流れも原因の一つとしてあったんじゃないかと思ってます。
教訓:痛みは我慢せず言うべし。
そして安心して気が抜けた瞬間にそれは起こった
ここまでの
- 無理なスケジュール
- 寝不足
- 軽い脱水
- 刺入部の痛み
などなどが積み重なった上での、看護師さんの
「あとは血を返しておしまいですからね」
の一言で一気に気が抜けて、ガクッと来た。
というのが、今回の流れなんじゃないかというのが私なりの分析です。
迷走神経反射は極度の緊張で起こると思われがちですが、実は安心した瞬間にスイッチが入ることも結構あります。
今回はまさにその展開だったかなという気がしています。
次から気を付けること
というわけで、各教訓を次回に活かすならこんな感じでしょうか。
- 充分な余裕を持って献血スケジュールを組む。
- 当日充分な睡眠が取れなかったら潔くキャンセルする。
- 水分は事前にしっかり摂る。
- 刺入部等の痛みがあればすぐにスタッフに伝える。
あとはシンプルに、
「ちょっとおかしいかも」って思ったらすぐに言う
これが一番大事かもしれません。
たくさんの「ちょっとおかしい」をスルーし続けてしまったのが今回の結果ですのでね。
そうそう、③に関して、飲み物が熱くて飲めない旨をスタッフさんに相談したら
「温かい」と「冷たい」をミックスして常温にして飲む
という小技を教えてもらいました。
「ぬるい」が導入されるまではそれで乗り切ろうと思います。
最後に―献血は怖くない!
今回はちょっと大変な目にあいましたが、それでもやっぱり献血はおすすめです。
献血50回以上やってきてこんなことなったの今回が初ですしね。
頻度としてはかなり低いですし、やっぱり食べて飲んで寝っ転がってるだけで社会貢献できる献血というモノは、私にとっては特別です。
私も今後も普通に行きます。
というか、もう既に次の献血行きました(笑)
今度は平穏無事に終われましたよ。
なので、これを読んで
「やっぱり献血って怖いんだ」
なんて思わず、
「こういうこともあるんだな」
「こういうことを気を付けたらいいんだな」
ぐらいに受け取ってもらえたら嬉しいです。
以上、献血で点滴になった話でした。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
またお会いしましょう!
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