基本的に歩いてさえいれば元気になるさかなさんですどうもこんにちは!
と言いつつ普段の平均歩数は2000歩/日ぐらいです。
いや歩いてなすぎでは?
そんな普段まったく歩かない私が先日「多摩川ネイチャーウォーク(40km)」なるイベントに参加してきたので、今回はそのレポです!
個人的に(趣味で)山手線を歩いて一周したりとかはあったんですが、イベントへの参加は今回が初。
加えて、一人で長距離を歩くのも今回が初。
初めて尽くしでドキドキの長距離ウォークになりました。
果たして歩ききれるのか⁉
それではどうぞ!

さかなさん
元ICU看護師。2児(小4♀小1♂)の母。
歩くの大好きおでかけ大好き。
家の中では読書、洋裁、ミニチュアキット、ゲームなど。
最近はPTAも頑張ってる。
人生で味わった全てを書き残しておきたくてブログ書いてます!
多摩川ネイチャーウォーク40km 前半(~20km)のレポ
イベントについて
改めて、今回参加したのはアースランクラブの「多摩川ネイチャーウォーク」という、文字通り多摩川沿いをひた歩くイベントです。
▶2026多摩川ネイチャーウォークの公式HP
マラソンがメインのイベントで、ウォーク部門は「コラボ開催」という立ち位置になっています。
ウォーク部門の距離は20km、30km、40kmから選べます。
HPを見ると50kmも歩けるぽいんですがよく分からず…今回は初参加だし様子見でいいか、ということで40kmを選択しました。
出発まで
起床は4時過ぎ。
多摩川ネイチャーウォークは途中の食料調達が困難(コンビニが川沿いにない)という事前情報があったので、小さめのおにぎりを3個ほど握っていきました。
もちろんその他栄養補給用の食料も色々と鞄に入れてたんですが、持ち物紹介はまた別の記事で…
始発で向かい、出発地点となる会場に着いたのが6:30ごろ。
すでに受付には15人ほどの列ができていました。
受付では事前に記入した誓約書兼健康アンケートを提出し、自分のエントリーナンバーを確認します。
それからペットボトルの水500mlと軽食(飴とチョコ)、スタンプラリーのような台紙、イベント参加者の目印になるタオルを受け取ります。
参加者はイベント中はこのタオルを見える場所に付けていなければいけません。
受付を終えたらあとは自分のタイミングでスタート。
割と自由なスタイルです。
私が受付を終えて、簡単な栄養補給と準備運動を済ませたのが6:50ごろでした。

せっかくなのでキリよく7時に出発しようと思ったんですが、7時はどうやらマラソン部門の一斉スタートがあるみたいなので、少しずらして6時55分に出発することに。
これが序盤のちょっとした波乱を呼ぶことになります。
序盤:子どもの集団と風の洗礼
いやー、どうも嫌な予感はしたんですよね。
私がそろそろ出発しようかと腰を上げたまさにそのとき、小学生ぐらいの子どもとその保護者の集団(4家族ぐらい?)がスタートを切るのが見えまして。
こっちはコミュ障のソロ参加なんで、他のグループと被っちゃうのは色々しんどい。
しかも相手は子ども集団(さかなさんは子どもが苦手)
かと言ってマラソンの一斉スタートが落ち着くのを待っていたら出発が遅くなりすぎる。
という葛藤の末、小学生集団からほんの気持ち、2分ほど遅れてスタートしました。
しかし2分なんて本当に気持ちの差でしかありません。
すぐに追いついてしまいます。
小学生集団、保護者同伴とはいえ、まーーーー元気なんですよこれが。
土手を見かけたら駆け上がり、川沿いの遊具を見かけたら飛んで行って全力でブランコを漕ぐ。
ペース配分という概念が存在しません。
子どものエネルギー恐るべし。
わーきゃー言いながら横に広がって歩くので、後続のマラソン参加者から注意を受けたりもしていました。
そりゃそうよ。
私も朝っぱらなのもあり静かに歩きたくて、ペースを上げてなんとか引き離し…たはずなのに、
なぜか次の瞬間子どもたちが保護者を置き去りに全力疾走を始め、
気付いたらまた子ども集団に囲まれてました。
前記事の伏線回収すぎる。

小学生集団ともう一つ、この日の序盤の敵は吹きすさぶ向かい風です。
多摩川ネイチャーウォークは前半は川上に向かって歩く形になるんですが、この日は海に向かって吹き下ろす向かい風が強く、地味に体力を削られました。
体感温度も低く、ウインドブレーカーをしっかり着込んでちょうどいいぐらいです。
歩道が砂利道なのも地味に体力削られ要素でしたね。
時計と地図を確認すると、スタートから1時間で4.6km。
小学生集団を抜かして以降はむしろ他の参加者に抜かされてばかりだったので、私は結構歩くペース遅い方なんだな~というのをこの時初めて知りました。
未舗装の道を選ぶ人生(?)
多摩川沿いは基本的に
土手の上→サイクリングコース(舗装)
土手の下→遊歩道(未舗装)
という構成になっています。
他の参加者を見るとサイクリングコースを歩く人が多かったですが、私は基本的に未舗装の遊歩道を好んで歩いていました。
その方が楽しいからです。
体力のことを考えれば舗装された道を行くのが正解だとは思うんですけど。
私は足元が砂利になったり土になったり草になったり、
「この先本当につながってる?」
って不安になったりしながら歩く方が好きです。

と心から不安になった遊歩道(?)
ただ、前述の通り今回は一人での参加なので、前にも後ろにも誰もいない状況が割と頻繁に発生してけっこう寂しかったです。

これは遊歩道を選択したおかげで間近に見れてテンションぶち上がった多摩川の水門です!
轟々と流れる水音も迫力があって良かったです。
多摩川沿いをお散歩する際はぜひ!
10km通過と初めての休憩
9:10、スタートから2時間15分で10km地点の第一チェックポイントを通過しました。
チェックポイントはマラソンイベントでよく見る感じのエイドスタイル(って言うのか?)で、
コースの脇に設置されたテントに紙コップの水とスポーツドリンク、軽食のカットバナナが並んでいます。
ウォーク部門のスタンプもここで押してもらいます。
なんとなくウォークイベントのエイドは休憩場所も兼ねているのを想像していたんですが、
特にそういう感じでもないのでスタンプと飲み物だけいただいてすぐに出発しました。
そろそろ休憩が欲しいところです。
トイレも行きたい。
なんて思いながら歩くこと30分、コースの脇に公衆トイレを備えた小さな公園を発見しました!
やっと本日初休憩だ!
トイレを済ませ、朝握ったおにぎりを食べ、
明るくなってきた日差しに備えて日焼け止めを塗り直します。
休憩時間はおよそ20分。
ここで事件は起きました。
失われたスマートウォッチ
公園を出発して1時間弱歩いたところで、突然気付きました。
手首が寂しい。
嘘でしょ?
と思って手首を見ると、やっぱりない。
私のfitbit(スマートウォッチ)がない。
ポケットの中、ない。
鞄の中、ない。
試しにアプリからスマートウォッチ本体に接続してみるも、繋がらない。
どうやら本当にない。
心当たりは一つしかありません。
公園での休憩。
日焼け止めを塗り直すために、スマートウォッチをはずしましたね?
間違いないです。
なんかこう…失くしものをすると、
不安と、焦燥と、「ゆうて出てくるんじゃないかな」っていう謎の楽観と。
色々ないまぜになりますよね。私だけ?
失くした場所は分かりきっている。
すぐに引き返せばまだそこにあるかも知れない。
ゆうて公園までは歩いて50分かかる。
そして現在参加しているこのイベントは、多摩川沿いを片道20km歩いて折り返す往復40kmのコース。
ここで引き返したら、絶対にイベントの制限時間には間に合わない。
進むしかない。
このまま進んだ場合、すぐに引き返した場合と比べて件の公園に戻るのは3時間ほど遅くなります。
それでも、折り返して戻ってきたときに残っていることを祈って進むことにしました。
これが吉と出るか凶と出るか、この時の私には知る由もないわけですが、
精神的には結構きつかったです。
頭の隅に常にスマートウォッチのことがちらついて、ゆっくり物思いにふけることもできない。
一人参加なので誰かと話して気を紛らわせることもできない。
制限時間への焦燥や、ルートが合っているかどうかの不安なんかも相まって、15~20kmあたりはこの日一番しんどかったですね。
じんわりと太ももや、弱点の足の爪が痛くなってきたのもこの頃でした。
そして20km地点へ
スタートからぴったり5時間(休憩20分含む)、ついに20km地点に到着しました。


ちゃんとエイドもありました(白いテント)
ここで折り返し。
残りは20km。
帰り道にはあの公園がある。
スマートウォッチが無事でいることを祈りつつ、私は来た道を引き返し始めました。
後編へ続く!
スマートウォッチの行方は――
さかなさんは制限時間内にゴールに辿り着くことができるのか――
後編へ続くぅ!!!
ここまで読んでいただいてありがとうございました!!
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