思い付きで就職活動しちゃう系女子のさかなさんですどうもこんにちは!
ふと「就職しよう」と思い立ったその2日後に応募して、1カ月後には最終試験受けてました。
私の良いところと悪いところが存分に出ていますね。
さてそんなさかなさん、5月頭にあげた長距離ウォークの記事で
「この多摩川ウォークから一カ月後の5月には、イベントではなく個人で100kmを歩いてみるつもりでいます。」
と書きました。


宣言通り5月の頭に100kmウォークにトライしまして、約20kmで挫折しましたので今日はその話をします。
とはいえこの記事において20kmで挫折したのは正直どうでもよくて、
その日、その行程で見た光景がなんだかとっても好きだったので、
それをお見せしたい&記録として残したいのが今回の記事の目的です。
キーワードは「朝の浅草」そして「ドリームコア」です。
個人100kmウォーク(挫折)レポ
スタート地点:錦糸町
都内100kmウォークをするにあたって、ルートは第2回東京物語ウルトラウォーキングを参考にさせていただきました。
ルートをグーグルマップに取り込めるうえ、5kmおきに「〇〇km地点」が表示されているので非常に分かりやすいです。
個人で都内100km歩いてみたい人がいましたらぜひ参考にしてみてください。
本当の東京物語ウルトラウォーキングではお台場がスタートでありゴールなんですが、今回は家からアクセスしやすい錦糸町をスタート地点に選びました。


時刻は7時ちょうど。
そこまで早い時間ではないですが、空の明るさの割に建物がしっかり影になっている感じが「朝だなぁ」って感じですね。
一日の始まりにワクワクする時間です。
駅前ロータリーの隅の方で準備運動をし、軽く栄養を補給して浅草方面に歩き始めました。
浅草のドリームコア
みなさん、ドリームコアってご存知ですか?
ドリームコアとは、一言で言うと「夢で見たような景色」のことです。
どこか懐かしいけど今ひとつ現実味がなく、人によっては恐怖を感じることもある、そんな景色。
この日は、そんな景色に出会うことになりました。
錦糸町を出発しておよそ45分、私は浅草エリアに入っていました。
雷門の前にはすでに外国人観光客が列を作って、順番に写真を撮ったりしています。
その横をすり抜け、仲見世通りへ。

まだ開店時間には遠く、全てのシャッターが閉ざされて人気も殆どない仲見世通りは、まるで別の世界に迷い込んだかのようで。
ドリームコアだ。
って思いました。
しかもこの通りの先にあるのはお寺。
なおさら、別の世界につながっていそうな感じがします。
なんか、千と千尋みたいな。
ただ、今回一番お見せしたい写真はこれではありません。
ので、もう少々お付き合いくださいね。
人気のない仲見世通りを抜けて宝蔵門まで行くと、今度は(この時間にしては)やたら人がいてびっくりしました。

ほぼ外国人観光客です。
まだ8時前なんですけど、みなさんどうしてこんなに朝早いんですか。
それこそお店も開いてない時間なのに。
みんなちゃんと朝ご飯食べたん?
お土産買わなくて大丈夫?
東京物語ウルトラウォークは、浅草寺の本堂の脇を西に折れるルートになっています。
花やしき通りに抜けてくんですけど、私間違えてその一本手前で折れちゃったんですよね。
それで西参道に入って行ったんですけど、これがまぁ良かった。
とりあえず見てください。
この記事の本命の写真です。

赤い柱と梁が連なる鳥居みたいで。
暖簾がかかってるのにシャッターは閉じてて。
一切人気がないのに人が生活する場である証拠だけがあって。
最後の「鳥居」の内側と外側では明らかに異なる世界が広がっていて。
あまりにもドリームコア…!!!
我ながらドリームコアドリームコアうるせぇなと思うんですが、あまりにもドリームコアを説明するのにピッタリな光景が目の前に広がってるんだからいた仕方ない。
途中脇道を覗いてみたりもしたんですが、そこここにこれに近い光景の通りがのびていて、
ますます迷路感があってとても良かったですね。
夢の中のようなこのエリアでは、飲食店の仕込みの美味しそうなにおいと、煙草のにおいが交互に漂っていました。

上野:小休止と痛み出す膝
浅草を抜け、出発からおよそ1時間30分後、8:30頃に上野駅に着きました。

長距離ウォークではいつもそうなんですが、
普段電車でわざわざ行くような場所に徒歩で到達するとなんとも言えない喜びと感慨に包まれます。
今回の100kmウォークは
「空腹にもお腹いっぱいにもしない」
という戦略だったので、駅前のベンチで小休止しつつ軽食を摂ることにしました。
座っていたのは大体5分くらいだったでしょうか。
さぁ行くぞと立ち上がり、歩き始めた直後。
違和感を感じました。
いや、違和感どころではなく、はっきりと、痛みを感じました。
前回の多摩川ウォークでピキッてしまった右膝です。
もう日常生活で痛みを感じることなんて一切なかったので、完治したものと思い込んでいました。
一旦座ったせいかな、少し歩けば治るかな、
なんて思って少し歩いてみたんですが、痛みが薄まる気配はありません。
むしろ、京成上野方面に向かう下り階段でさらに痛みをアピールしてきます。
まだ1時間半。
まだおよそ7km。
あと、93km。
これはちょっと今日は無理かもしれないな。
そんな予感がよぎりました。
湯島、東大赤門(の写真)、巣鴨、そして…
さて、あとは写真を交えつつサクサクと参りましょう。

裏口のようなところから湯島天神を通過します。
湯島天神は高校受験でも大学受験でもお世話になった大好きな神社ではありますが、
あまり膝が痛いときに見たい階段ではありません。

その後東大前の通りに入ったので、赤門が見れるぞ!とワクワクしていたらなんと修理中でした。
赤門を見に来た人への配慮(なのか?)の垂れ幕が逆に切ないです。

巣鴨エリアに入り、巣鴨のアーケード街おしゃれだなぁ!とテンション上がって歩き撮りしました。
この記事書いてて気づいたんですが、私そもそもアーケード街が好きなのかもしれません。
巣鴨エリアは入った途端に露骨に人が増えていよいよだな感あったんですが(何が?)
気が付いたら商店街抜ける頃には周りに全然人気なくなってて、
「あれ、みんなどこ行ったの?」
感がすごかったです。
あんなにいたのに。
北の果てで
さて、上野で膝の痛みを感じてからここまで2時間半、追加で10kmほど歩いてきました。
膝を庇って変な歩き方になると他のところを痛めてしまうので、痛み止めも飲んだりしてたんですが。
場所は東京物語ウルトラウォーキングのコースのちょうど北西の端、板橋のあたりで、
いよいよ誤魔化しがきかないぐらいに膝が痛み始めました。
時間は11時。
結論を先延ばしにしつつその辺の公園で軽食を摂りまして。
20分ほど。
立ち上がって歩き始めたんですが、
上野の時もそうだったんですが、
休憩した直後が一番痛いのってどういうメカニズムなんでしょうね。
なんとなく痛いとかじゃない、もう一歩歩くごとに膝に何かが刺さってくるみたいに痛い。
というわけで、100kmコースの北の果て、板橋にて、中止を決断しました。
勇気の撤退というやつです。
さいごに
そんなわけで、私の初めての100kmウォークチャレンジはおよそ20km…実際にはもっと短いかも?
で終わりを告げました。
そういうこともありますね。
でも好きな景色をいっぱい見れたので満足です。
今後については、
やっぱり一回ぐらいは100km歩いてみたいので、膝が完治したら再挑戦したいところではあります。
とりあえず目標は秋かな?
今のところ、相変わらず日常生活には一切問題ないですが、ふとした時に違和感を感じることはあるので、今年は無理な可能性も全然あるなぁと思ってます。
また適宜ブログやXで実況したりしていくので、見守っていただけると嬉しいです!
それではここまで読んでいただいてありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!
